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南区 矯正歯科

About orthodontic treatment

​矯正治療について

Orthodontic treatment

​矯正治療について

​矯正治療とは

矯正治療とは

矯正治療とは、矯正装置を使って歯を動かして正常でない歯並び、いわゆる『不正咬合』を改善する治療のことです。

歯を動かして新しい歯並びを作ることによって、

『不正咬合』が原因になって起こる“見た目が気になる” 、

“歯磨きがしづらい”、 “うまくかみ切れない”、

“しゃべりづらい”、“口が閉じづらい”といった問題を、歯の移動によって改善することを目的としています。

矯正治療は2段階

矯正治療は、歯の生え変わりや顎骨の成長などによる口の中の変化が大きい時期に行われる「成長期の矯正治療」と、口の中の変化が大きく起こらなくなってから行う「成長が落ち着いた後の矯正治療」の2段階に分かれています。

南区 矯正歯科
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成長期の矯正治療

『不正咬合』は、歯の生え変わりや顎骨の成長に問題があると起こります。

「成長期の矯正治療」は、主に次のような場合に必要となります。

・「成長期の矯正治療」を行うことにより、

後に行う「成長が落ち着いた後の矯正治療」の質が向上する可能性が高い場合

・放置するとその後の成長に良くない影響を与える『不正咬合』や問題点がある場合

成長期の間に行う治療によって、将来起こり得る問題点の全てを未然に防ぐことはできる訳ではありません。

そのため矯正治療の1段階目「成長期の矯正治療」が終了した後に、矯正治療の2段階目「成長が落ち着いた後の矯正治療」が必要になることが多いです。

南区 矯正歯科
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こどもの矯正治療
成長が落ち着いた後の矯正治療

男女差や個人差は大きいですが、12~14歳ころになると成長による口の中の変化は落ち着いてきます。

成長による変化がその後の治療に大きな影響を与えないレベルになると、矯正治療の2段階目「成長が落ち着いた後の矯正治療」に入ることが出来るようになります。

成長期を経て出来上がったかみ合わせの問題点を永久歯を動かしすことで改善し、最終的なかみ合わせを確立する治療となります。 顎骨の成長に著しい問題のある『不正咬合』の場合は、外科矯正治療が適応となる場合があります。

【1段階目】

成長期の矯正治療

■顎の成長のコントロール

■歯の生え変わりの誘導

■第一大臼歯の位置の調整

■舌や唇の癖の除去

【2段階目】

成長が落ち着いた後の矯正治療

■前歯の位置や角度の改善

■最終的なかみ合わせの確立

顎骨の成長

歯の生え変わり 

​後戻り防止

■新しいかみ合わせの維持

​おとなの矯正治療
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